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アドリブソロのポイント、練習方法

ギタリストにとって一つの壁になるのがアドリブソロの上達です。
様々なスケールを覚えたり、またフレーズを覚えていくのももちろん上達への近道だと思います。アプローチの仕方も10人いれば全員違うと思います。
正解はないと言っても良いと思いますし、逆に全て正解と言えるかも知れません。そんな中でも意識して頂きたいのが起承転結です。

ソロの入口です。今までの曲の展開かを考え、ガツンと勢いよく入るのか、メロディアスに入るのか。パターンはいろいろですが、自分の得意なスケールからが良いかも知れません。

ハイポジションの方へいき、盛り上げたり、ランフレーズ(繰り返し弾けるフレーズ)を弾くと盛り上がります。自分の得意なフレーズがあればこの辺りで登場させるとおもしろいかもしれません。

何か奏法を変えてみたりします。。カッティング風なソロにしてみたり、オクターブ奏法だったり、何か違うスケールを出してみたり。

 次の曲の展開を考えてのバトンパスです。盛り上げてパスをするのか、しっとりさせながらパスをするのか様々です。しっかり完結できるようにします。

こんな風な事を4小節、または8小節単位で弾き分けるとまとまったアドリブソロに聞こえると思います。